前歯と奥歯の働き
投稿日:2021年6月24日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは!歯科衛生士の山下です!
今日は前歯の役割と奥歯(臼歯)の役割についてお話しします。
前歯とは犬歯(八重歯)と呼ばれる尖った歯から反対側の同じ歯ま
上下合わせると12本です。
奥歯(臼歯)とは、
奥歯(臼歯)は小臼歯2本と大臼歯2本上下左右合わせると16本
前歯と奥歯を合わせると、28本生えているのが正常です。
それに加えて奥歯(臼歯)のさらに後ろに親知らずが生えている人と生えて
前歯と奥歯(臼歯)を観察してみると、
では、それぞれにどのような働きがあるでしょう?
⭐︎前歯
前歯は薄くて尖った形をしていますね!
その尖った先端を使って大きな食べ物を口に入れるために噛み切る
そのため前歯がないと細かい食べ物や柔らかい食べ物しか摂
⭐︎奥歯(臼歯)
奥歯は大きくて噛む面がありますね!
噛む面は、
そのため、奥歯(臼歯)が一本でもなくなってしまうとその分消化
一本なくなるだけで物をすりつぶす能力が40%も低くなると言わ
歯は一本でもなくなるとバランスが取れずに正常に働くことができ
また、補綴物(入れ歯や被せ物)で治療をしてもご自身の歯での食
ご自身の歯をなるべく残すために、
いつまでも美味しいものを美味しく食べれるように自分の歯は自分
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