インターネット予約

PERIO歯周病

歯周病とは

歯と歯茎の間に汚れがたまり細菌が繁殖する事により起きる炎症を歯周病と言います。歯周病が起きる原因で一番多いものはブラッシング不足です。ブラッシングが不足する事により歯と歯茎に間に細菌が繁殖しやすい状態となり炎症が起こります。

症状

初期の状態では自覚症状はほとんどなく、次第に様々な症状が起こります。歯茎の腫れ・出血・排膿・口臭など様々な症状が発生します。
歯垢という汚れの塊が石灰化して歯石となると通常のブラッシングで除去する事が難しくなり症状が悪化していきます。
その結果歯と歯茎の間に歯周ポケットという溝が生まれ、炎症が進んでいくと歯根膜や歯槽骨が破壊され、歯を支える力が徐々に弱くなっていき、歯がぐらついてきます。さらに歯を放置すると歯は抜け落ちます。

歯周病になる原因

ほとんどの人の口の中には歯周病菌という菌が存在しています。
しかし、一定の条件が揃わなければ、歯周病を発症することはありません。歯周病は、歯周病菌に対して体が免疫反応を起こすことで初めて発症する病気です。
なので歯周病の多くは、原因であるプラークや歯石を日頃の歯磨きや、定期的な歯科検診などを受けることにより除去することで予防することができます。

歯周病と全身疾患

歯周病と心臓病

歯周病と心臓病には深い相関関係があり、歯周病原因菌が心臓の血管をつまらせ、心臓の血管の細胞を障害することがアメリカの研究で明らかになりました。動脈硬化症や大動脈瘤にかかった細胞を検査すると、多くの歯周病関連菌(Pg菌が検出されます)

歯周病と糖尿病

糖尿病の患者さまは、血液が高血糖になり、毛細血管がもろくなります。そのため、糖尿病でない患者さまと比較した場合、毎日のお口のケアを怠ると、歯肉炎を起こしやすくなり、そのまま放置すると重度の歯周病になりやすいと報告されています。

歯周病と肺炎

厚生労働省より、高齢者(65歳以上)の死亡原因、第1位は肺炎と報告されていますが、肺炎の中でも、口の中の細菌が肺に入り込み炎症を起こす肺炎を誤嚥性肺炎や嚥下性肺炎といいます。高齢になると、食べ物を飲み込むための喉の筋力が低下し、本来食道に入るものが、気管支に入ってしまうことがよくあります。誤嚥性肺炎を起こした患者さまの肺からは、歯周病原因菌(嫌気性グラム陰性桿菌など)が高い頻度で見つかることから、歯周病と肺炎に強い関連性があるとされています。

歯周病と骨粗鬆症

骨粗しょう症の患者さまは、そうでない患者さまと比較した場合、歯を支えている骨の減少(歯槽骨吸収)が早く、歯周病の進行が早いという報告があります。また、歯周病で歯を失うことにより、食べ物を噛む力が弱まり、バランスよく食事することが難しくなるため、身体全体の骨密度が低下し、悪循環が起こりやすい傾向にあります。

歯周病で抜歯を行った方が良いケース

歯肉炎が進行すると、歯と歯ぐきの隙間である歯周ポケットが深くなり、歯ぐきが少しずつ歯から離れていきます。この深くなった歯周ポケットの中で細菌が繁殖、さらに奥深くへ侵入し歯を支える骨(歯槽骨)に到達すると、歯槽骨の吸収が始まります。このように、歯ぐきの炎症だけでなく歯周組織の破壊が生じる段階になったものを歯周炎といいます。

骨の吸収は、破骨細胞という細胞の働きが関係しています。歯槽骨の吸収も、この破骨細胞が活性化することで起こります。 歯肉の炎症が進むと発生する伝達物質や、歯周病の原因である細菌の成分によって、破骨細胞が活性化します。 また、歯を支える歯槽骨が失われると、歯がぐらぐら揺れて噛み合わせが悪くなります。そうすると噛む力が一部に集中し、歯周組織を傷つけてしまうことがあります。このことがさらに破骨細胞を活性化させ、歯槽骨の吸収を推し進めてしまうのです。



歯周病の治療法

スケーリングとは

スケーラーと呼ばれる器具を使用して、主に歯の表面の歯石やバイオフィルム(細菌の塊)を除去する処置。

スケーリングの必要性

歯周病は炎症で歯周組織が破壊されていく病気です。炎症の原因は歯周病菌ですから、治療にあたっては、まず歯周病菌を取り除くことが重要です。しかし、歯周病菌はプラークとして歯の表面にへばりついていますし、さらに、プラークにミネラルが吸着すると石のように硬い歯石として歯に強固にくっついてしまいます。スケーリングでそれらのプラークや歯石を取り除くことは歯周病治療の基本であり、予防のためにも大変重要な処置なのです。

歯周炎とは

症状

起床時に口の中がネバつく
ブラッシング時に出血する
歯茎に腫れがある
歯茎から膿みがでる
歯茎が下がり歯が長くなったように見える
歯が揺れる
歯ぎしりをする
口臭が気になるなどです。

治療費について

エアフロープロフィラキシスマスターを使用した精密歯周治療 ¥20,000(1回)
精密歯周ポケット検査・口腔内写真5枚法・トリオスによる3Dデータ経時記録付き
当院で自費補綴治療を行った方 ¥15,000(1回)
精密歯周治療 4回パック¥50,000(3か月に1度通院)
4回パック継続3回目¥45,000
4回パック継続3回目以降¥40,000
ガムカット(1歯) ¥10,000
レーザー歯周ポケット掻爬(1歯) ¥3,000
口内炎(1照射) ¥3,000
自費診療料 ¥3,000(各回)